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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-12 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

次に、この割賦販売法の射程ということでいくと、通常はやはり二か月以上の、そして分割払ということが割賦販売法対象になってくるわけですけれども、マンスリークリアは、そういう意味で、現在、クレジットカード情報管理義務以外については割賦販売法規制外とされているわけですけれども、マンスリークリアについての苦情がやはり圧倒的に多いということに鑑み、抗弁接続イシュアーによる苦情処理義務を認めるべきではないのかと

阿達雅志

2020-05-12 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

阿達雅志君 マンスリークリアについては今までそういう話だったわけですけれども、ただ一方で、その大半のイシュアーが後リボを提供していると。マンスリークリアということで最初は物あるいはサービスを買っても、それを後で、後からリボルビングで分割払をするという、こういうことも非常に実際としては行われているということでございます。  

阿達雅志

2020-04-14 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

ただ、ちょっと説明すると長くなるし、専門的なところになるんですが、まさしく日本の消費者にとっては、クレジットカード会社返金に応じてくれない、けしからぬ、これは非常によくわかるんですが、それを調べていくと、決済代行事業者が介在していて、実際のイシュアーと言われているような、クレジットカードアクワイアラーだったかな、済みません、カード会社海外事業者だった、それによって返金が行われないというのが概略

岸原孝昌

2019-05-17 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

具体的には、利用者加盟店クレジットカードを使用した場合に、当該カード発行者イシュアーのために加盟店への立てかえ払いを行うといった業務であるとか、あるいは自己を含むクレジットカード発行者のために加盟店加盟店契約を締結することといった業務を行っているものというふうに認識してございます。  

三井秀範

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

その他にも、EUでは、アクワイアラーイシュアーに対して支払う手数料インターチェンジフィー上限規制が採択をされておりまして、クレジットカードインターチェンジフィーが〇・三%、デビットカードインターチェンジフィーが〇・二%とされ、コミッショナーからも、長年隠されてきたインターチェンジフィーを上限設定することによって透明化し、決済技術の革新と消費者にとって望ましいビジネスを生み、欧州が一体化した

中谷一馬

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

今委員が御指摘のところは、クレジットカードというのは今、おっしゃるようにイシュアー、アクワイアラー国際ブランドとあって、それがまた銀行口座とつながっているということですから、全体を合計してどれぐらいかという国際比較、それは私ちょっとまだ見たことがないんですけれども、部分的にとってもだめで、やはり全体として小売店が最終的にどれぐらいの手数料を負担するのかというのを見なきゃいけないと思いますから、そうするともうちょっと

世耕弘成

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

その中に例示をされているような、イシュアー取り分が二・二五%、アクワイアラー取り分が〇・八九%、国際ブランド取り分が〇・一%、それぞれのコスト、ネットワークの接続料だったり管理コスト、これらもろもろを含めて、中小・小規模事業者が払う手数料の平均が三・二四%程度になる現状が仮にあるのだとすれば、これはキャッシュレスが進んでいる又は進めようとしているほかの各国と比べても非常に高い水準だと思いますよ

中谷一馬

2016-12-01 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

石井章君 現実として、クレジットカードを使っている方々は、ネットショップなどによる詐欺やあるいは贋作ブランド品販売、あるいはアダルトサイトなどでの大手のカードブランドの発行されたクレジットカードが実際使用されているということで、イシュアーは大規模な宣伝広告などによりブランド利便性信用性などを宣伝し、顧客の獲得につなげております。

石井章

2016-12-01 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

政府参考人住田孝之君) 御指摘のとおり、このクレジットカードをめぐる消費者の信頼、安心感といったものを確保していくためには、関係者が一つ同じ方向を向いて取組をしていかなければいけないわけでございまして、御指摘のとおり、イシュアーにおきましても非常に重大な責務等があるというふうに考えてございます。  

住田孝之

2016-11-16 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

要するに、特定のイシュアーのために、販売業者等に対してクレジットカード番号等を取り扱うことを認める契約当該販売事業者等との間で締結することを業とする者というんですけれども、契約を締結することが業にある業というのは、そんなのはあるんですか、世の中に。契約をすることが業なんですよ。何か業をやるために契約を結ぶんじゃないですか。契約はその手段ですよね。

福島伸享

2016-11-16 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

私は、東京の多摩地区の小さな市の消費生活相談員です、消費生活相談あっせん解決に向けて、私どもがイシュアー、カード発行会社ですね、イシュアー消費者個人取引実態苦情を伝えようとしても、マンスリークリア抗弁権接続対象ではないという現実を突きつけられ、取りつく島もないことがしばしばあります、クレジットカード取引が悪質な取引に利用されないようにするためにも、消費者救済手段としてマンスリークリアにも

真島省三

2001-10-17 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

個人投資家市場参加というものが強く期待されている中でこういう事案が生じたということは私としても大変遺憾でございますけれども、私も実は、大昔ですけれども、ボンドイシューというのをやったことがありますけれども、プロスペクタスは、ですからもう一語一句、弁護士さんと銀行当局、それからイシュアーの間で詰めていくということで、その状況の真剣さというか、そういうものを私自身、その当時、本当に感心させられたわけです

柳澤伯夫

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